こんにちは、さんさです。

今日はお彼岸入りしたので、お墓参りへ行ってきました。

長女は学校、次女は幼稚園だったので、三女を抱っこして祖母と私の3人で行きました。

お彼岸は、ただご先祖様に手を合わせる期間ではなく

「彼岸=悟りの世界」に近づくための時間なんだそうです。

私たちが生きているこの世界は「此岸(しがん)」

そして向こう側が「彼岸(ひがん)」。

春分と秋分は昼と夜の長さがほぼ同じで、バランスが取れている特別な日。

この時期は「あの世とこの世が一番近くなる」と考えられていて

その前後3日を合わせた7日間がお彼岸になるそうです。

だから本当は、「ご先祖様に会いに行く日」というより

「自分の行いや心を整える期間」なんですね

お彼岸にお供えする、ぼたもちとおはぎ。

実は、作り方や材料はほとんど同じです。

違うのは「呼び方」。

・春のお彼岸 → ぼたもち(牡丹餅)
・秋のお彼岸 → おはぎ(お萩)

その季節に咲く花の名前から来ていて、

牡丹=春
萩=秋

と分けて呼んでいるそうです。

同じ食べ物でも、季節で名前が変わるのって素敵ですよね。

ここで少し余談です。

春分・秋分の「分」と、夏至・冬至の「至」。
同じ季節の節目なのに、漢字が違うのが気になりませんか?

これにも意味があって、

・春分・秋分 → 昼と夜がほぼ同じ=半分に「分ける」
・夏至 → 昼の長さが最大に達する
・冬至 → 昼の長さが最小に達する

つまり、夏至と冬至は「限界・ピークに至る日」。

だから「至」という字が使われているそうです。

昔の人は、太陽の動きで季節の流れを感じていたんですね。

今回のお墓参りは、三女にとっては初めてでした。

抱っこ紐で抱っこしながらお線香をあげて手を合わせようとした瞬間

まさかのギャーとのけぞってぐずり出してしまって…。

静かに手を合わせる、とはいきませんでしたが

それも我が家らしいなと祖母と笑ってしまいました。

きっとご先祖様も、そんな様子を見て笑いながら

見守ってくれているんじゃないかな、なんて思います。

最後に

お彼岸の意味は「自分の行いや心を整える」こと。

お墓参りを通して、少しだけ自分と向き合う時間を持てた気がします。

まずは自分の心を整えること。

それが、家族との向き合い方にも少しずつ繋がっていくのかもしれません。